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お友達紹介キャンペーン

お客様に直接会った時に紹介キャンペーンを自然に促す方法を5つ紹介

2023-06-22

商品やサービスの魅力を伝え、顧客を惹きつけるためには、対面での販促活動が欠かせません。

今回は、店頭での販促方法として、「POP掲載」「来店イベント参加ご相談」「定期点検」「カレンダー配り」「オンボーディング(OB)」の5つをご紹介します。

それぞれの方法や特徴、メリットなどを解説していきます。
ぜひ参考にして、お客様との接点を深め、販売促進につなげていただければ幸いです。

販売促進を促す紹介キャンペーンについて

「集客がなかなか思うようにいかない」「商品が思ったより売れない」と感じている企業様は多いのではないでしょうか。

こんな悩みを解決するのが友達紹介キャンペーンです。

私共が運営しているクチコプレミアム(紹介キャンペーン)は、特許を取っており、運用前に3回のオンボーディングがおこなうことでお客様に安心して紹介キャンペーンに取り組んでいただくサポートをしております。また運用を開始してからのサポートもチャットを使い気軽に相談できる体制を整えています。

今回紹介する販促活動と紹介キャンペーンを組み合わせることで、企業様の商品、サービスをたくさんの人に広めていきませんか。

紹介キャンペーンについて気になる方は下記で詳しく説明しています。

https://www.kuchi-co.com/

事例

引用元:https://shibuya.tokyu-plaza.com/shop/detail.html?_id=20045

今回紹介する対面形式とクチコプレミアム(紹介キャンペーン)を組み合わせることで、集客を向上させた保険見直し本舗様を紹介します。

保険見直し本舗様は生保・損保・少額短期保険など、40社以上の保険商品を幅広く取り扱う、保険の相談・見直し窓口を担っている会社様です。

クチコプレミアム(紹介キャンペーン)を導入する以前から、紹介からのお客様は成約率と満足度が高い傾向があり、ここをもっと伸ばしていこうという方針から導入を検討していただきました。

導入したことにより、集客が130%向上したお客様です。

なぜ、そんなことができたかというと下記の4つのことを挙げていただきました。

  • お客様から紹介キャンペーンに興味を持ってくれる
  • ロイヤリティの高いお客様が可視化された
  • アドバイザーの業務負担が最小限になった
  • マーケティング部や企画部からのリテンション活動が可能になった

とのことでした。

クチコプレミアムを導入したことで、負担が減り、業務効率が向上したことだけではなく、お客様が意欲的に紹介キャンペーンをしていただいたことにより結果を出すことができた企業様になります。

保険見直し本舗様の事例について気になる方は下記で詳しく紹介しています。
https://www.kuchi-co.com/case/2874/

前置きが長くなりましたが、対面式の販促方法について紹介していきます。

対面式で販促するメリット

対面式で販促するメリットは下記の3つが挙げられます。

  • 相手の反応をリアルで見ることができる
  • 親密な関係になりやすい
  • 商品やサービスを魅力的に見せることができる

です。

これらについて説明していきます。

相手の反応をリアルで見ることができる

対面式で販促するメリット一つ目は、相手の反応をリアルで見ることができるところです。

対面で販促活動を行うことで、相手の反応をリアルタイムで確認することができます。

相手の表情や反応を見ることで、自分のアプローチが正しい方向にいっているかを確認できるため、効率的なアプローチができます。

親密な関係になりやすい

対面式で販促するメリット二つ目は、親密な関係になりやすいところです。

顔を合わせて対面で接することで、相手とのコミュニケーションがよりスムーズに進むことがあります。

顔を合わせることで、より親密な関係を築きやすくなるため、信頼関係を構築しやすくなります。

商品やサービスを魅力的に見せることができる

対面式で販促するメリット三つ目は、商品やサービスを魅力的に見せることができるところです。

対面で販促活動を行うことで、商品やサービスをより魅力的に見せることができます。

商品やサービスを実際に手に取って確認できるため、魅力的な点を伝えることが容易になります。また、商品やサービスの説明が正確でわかりやすいと、購入意欲を高めることができます。

以上のように、対面での販促活動には、相手の反応を確認しやすく、親密な関係を築きやすく、商品やサービスを魅力的に見せることができるなどのメリットがあります。

対面式で販促するデメリット

対面式で販促するデメリットは下記の3つが挙げられます。

  • 場所と時間の制限がある
  • コストがかかる
  • 顧客との距離が近すぎる可能性がある

です。

これらについて説明していきます。

場所と時間の制限がある

対面式で販促するデメリット一つ目は、場所と時間の制限があるところです。

対面での販促活動には、時間と場所の制限がつきものです。

たとえば、店頭での販促活動を行う場合には、営業時間内に限定され、さらに天候によっては活動を中止する必要がある場合もあります。

場所によっては、アクセスが悪いため、多くの人が集まらず、成果が出にくい場合もあります。

コストがかかる

対面式で販促するデメリット二つ目は、コストがかかるところです。

対面での販促活動は、コストがかかる場合があります。

たとえば、店頭での販促活動を行う場合には、ポップやサンプル商品、傘などの備品を用意する必要があります。

来店イベントを行う場合には、スタッフや会場費、機材レンタルなどの費用がかかります。

顧客との距離が近すぎる可能性がある

対面式で販促するデメリット三つ目は、顧客との距離が近すぎる可能性があるところです。

対面での販促活動を行う場合、顧客との距離感が近すぎることがあります。

過剰なアプローチや強引なセールスなど、顧客に不快感を与えるようなアプローチをしてしまうと、リピートや口コミでの効果が低下する可能性があります。

以上のように、対面での販促活動には、時間や場所の制限、コストの問題、顧客との距離感が近すぎる問題などのデメリットがあります。

対面式の販促方法

対面式の販促方法は下記の5つです。

  • POP掲載
  • 来店イベント参加ご相談
  • 定期点検
  • カレンダー配り
  • オンボーディング(OB)

になります。

これらの販促方法について説明していきます。

POP掲載

対面式での販促方法一つ目は、POP掲載です。

POP(Point of Purchase)とは、販売店舗において、商品やサービスを促進するための販促ツールのことです。

具体的な方法としては、商品の特徴やキャンペーン情報を記載したPOPを、レジ周辺や商品陳列棚の目立つ場所に掲示することが一般的です。

POPにはカラフルで鮮やかなデザインや写真を使い、視覚的なインパクトを与えることで、より多くの人々にアピールします。

POP掲載のメリットは下記の3つが挙げられます。

  • 商品やサービスの魅力を効果的にアピールできる
  • 購買意欲を高めることができ、売り上げ増加につながる
  • POPの交換や更新が容易で、短期間で効果を確認しやすい

ただし、POP掲載を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。

  • POPの掲載場所やデザインによって、効果が異なることがあるため、試行錯誤が必要
  • POPの情報が古くなっている場合は、効果が低下する可能性があるため、定期的な交換や更新が必要

以上のように、POP掲載は店頭での販促方法の中でも、比較的手軽かつ効果的な手段の一つです。店舗運営においては、積極的に取り入れていくことが重要です。

来店イベント参加ご相談

対面式での販促方法二つ目は、来店イベント参加ご相談です。

来店イベント参加のご相談とは、店舗で開催されるイベントについて、顧客に直接案内し、参加を促す販促方法のことです。

例えば、新商品の発表会やセール、お客様感謝デーなどが挙げられます。
具体的な方法としては、店頭で顧客に直接声をかけ、イベントの内容や特典、日時などを案内し、参加を呼びかけることが一般的です。また、チラシやポスターなどの販促物を店内や周辺に設置し、イベントの告知を広めることも有効です。

来店イベント参加のご相談のメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 顧客との直接的なコミュニケーションが可能で、信頼関係を築きやすい
  • イベントに参加することで、商品やサービスの魅力を実際に体験できるため、購買意欲を高めやすい
  • イベント参加者には特典などを用意することができるため、リピート率を向上させることができる

ただし、来店イベント参加のご相談を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。

  • イベントの内容やターゲット層に合わせたアプローチが必要であるため、事前に戦略を練る必要がある
  • イベントに参加するだけでなく、商品やサービスの購入を促進するためのアクションを用意することが重要である

以上のように、来店イベント参加のご相談は、顧客との直接的なコミュニケーションを通じて、購買意欲を高めやすい販促方法の一つです。

イベントの企画や告知に力を入れ、顧客の心をつかむことが重要です。

定期点検

対面式での販促方法三つ目は、定期点検です。

定期点検とは、お客様が購入した商品やサービスの状態を定期的に確認し、必要なメンテナンスや修理を行うことで、商品やサービスの品質を維持するための販促方法です。

具体的な方法としては、定期点検の必要性や期間などを事前に顧客に案内し、点検日程や予約方法を確認することが一般的です。

定期点検の際には商品やサービスの状態を顧客に報告し、必要なメンテナンスや修理についても提案することが重要です。

定期点検のメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 定期的な点検により、商品やサービスの品質を維持できるため、顧客の信頼を得やすい
  • 定期点検を通じて、商品やサービスの改善点や課題を把握できるため、顧客満足度の向上につながる
  • 点検の際に顧客に提案することで、商品やサービスの追加購入やアップセルを促進することができる

ただし、定期点検での販促を行う際には、以下の点にも注意が必要です。

  • 点検の頻度や必要性について、顧客に説明することが必要である
  • 顧客に対して、メンテナンスや修理などの費用についても説明することが必要である
  • 点検や提案にあたって、顧客の立場に立って適切なアプローチを行うことが重要である

以上のように、定期点検での販促は、商品やサービスの品質維持や顧客満足度の向上につながる有効な手段です。

ただし、顧客とのコミュニケーションや提案方法に注意を払うことが必要です。

カレンダー配り

対面式での販促方法四つ目は、カレンダー配りです。

カレンダー配りは、顧客に対して企業のブランドや商品・サービスを親しみやすくアピールする販促方法の一つです。

具体的な方法としては、企業のロゴや商品・サービスの情報を掲載したカレンダーを、店頭やイベント会場などで配布することが一般的です。

カレンダーの配布に合わせて、商品やサービスの紹介やキャンペーンの案内を行うことも効果的です。

カレンダー配りのメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • カレンダーは日常生活で使われるため、長期的なアピールができる
  • カレンダーに企業の情報を掲載することで、ブランド認知度の向上につながる
  • 一年間利用できるため、捨てられにくい

ただし、カレンダー配りでの販促を行う際には、以下の点にも注意が必要です。

  • カレンダーのデザインや掲載情報に注意し、顧客の部屋においても違和感ないようなデザインにする
  • 配布場所やタイミングに注意し、ターゲット層に合わせた場所やタイミングで配布する必要がある
  • カレンダーを配布するだけでなく、キャンペーンやサービスの紹介など、アピールする情報を併せて提供する必要がある

以上のように、カレンダー配りは、顧客との接点を増やし、長期的なアピールができる効果的な販促方法です。

ただし、カレンダーのデザインや掲載情報、配布場所やタイミングなどに注意し、顧客に魅力的な情報を提供する必要があります。

オンボーディング(OB)

対面式での販促方法五つ目は、オンボーディングです。

オンボーディングは、顧客が新しく商品やサービスを購入した際に、それらの使い方や活用法などを教えてくれるプロセスのことを指します。オンボーディングにおいて販促を行うことで、顧客満足度を高め、リピート購入や口コミにつながる効果が期待できます。

具体的な方法として、「商品の使い方やメンテナンス方法をわかりやすく説明する」「サービスの使い方や利用方法を説明する」「新規購入者に限定したキャンペーンや特典を提供する」が挙げられます。

オンボーディングのメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 顧客が商品やサービスの使い方を理解しやすくなるため、商品やサービスに対する満足度が高まる
  • 新規購入者に対してキャンペーンや特典を提供することで、リピート購入や口コミにつながる可能性が高まる

ただし、オンボーディングでの販促を行う際には、以下の点にも注意が必要です。

  • 教育する内容が正確で、質が高いことが重要である
  • 教育する内容が敷居が高いと、逆に不安をあおることになりかねない
  • オンボーディングの時間が長すぎると、逆に疲れさせてしまうため、簡潔にまとめる必要がある

以上のように、オンボーディングでの販促は、顧客満足度の向上やリピート購入・口コミにつながる可能性があるため、効果的な販促方法です。

ただし、正確で分かりやすい内容を提供することや、敷居が高すぎない内容にすること、時間に気をつけることなどに注意が必要です。

まとめ

対面式の販促活動は、直接顧客と接触することで購入意欲を高め、集客を向上させることができます。

具体的な手段として、「POP掲載」「来店イベント参加ご相談」「定期点検」「カレンダー配り」「オンボーディング」などがあります。

これらを使い分け、目的に合わせた販促活動を行うことで、より効果的なマーケティングを実現することができます。

ただし、販促活動を対面で行う場合、コストや労力がかかることや、顧客とのコミュニケーションに不備があった場合に逆効果になることもあるため、注意が必要です。適切にプランニングし、顧客に対して魅力的な提案を行うことが重要です。

対面以外の販促方法について気になる方は下記で紹介しています。

地域の人とのかかわりが大切!紹介キャンペーンを紙媒体で取り組む方法

効率よすぎ!直接会わなくても紹介を生み、集客に繋げる方法を紹介

また友達紹介キャンペーンについて気になる方は下記のリンクで説明しています。

https://www.kuchi-co.com/

以上で対面式の販促方法についての紹介を終了いたします。
何か一つでも集客のサポートができれば幸いです。

 

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著者の紹介

久保田

こんにちは!株式会社マーケティングデザインの久保田です。 クチコプレミアムにかかわることで日々、理解を深めています。また、お客様のご要望を聞き取ることで、より満足のいくサービスを提供できるように努めています。紹介キャンペーンやクチコプレミアムに関して気になることがあれば、気軽にお申し付けください! 読書や体を動かすことが好きです! どうぞよろしくお願いいたします。



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