お友達紹介キャンペーン
地域の人とのかかわりが大切!紹介キャンペーンを紙媒体で取り組む方法
2023-06-22
本日は紹介キャンペーンの販促方法について、紙媒体で取り組むメリットについてお話しします。
最近は、デジタルマーケティングが主流となっていますが、紙媒体での販促も有効な手段であることは忘れてはいけません。
紙媒体の販促方法には「ニュースレター」や「DM」、「地方紙」、「ポスティング」など、様々な手法があります。
それぞれの方法や特徴、メリットなどを解説していきます。
販売促進を促す紹介キャンペーンについて
「集客がなかなか思うようにいかない」「商品が思ったより売れない」と感じている企業様は多いのではないでしょうか。
こんな悩みを解決するのが友達紹介キャンペーンです。
私共が運営しているクチコプレミアム(紹介キャンペーン)は、特許を取っており、運用前に3回のオンボーディングがおこなうことでお客様に安心して紹介キャンペーンに取り組んでいただくサポートをしております。また運用を開始してからのサポートもチャットを使い気軽に相談できる体制を整えています。
今回紹介する販促活動と紹介キャンペーンを組み合わせることで、企業様の商品、サービスをたくさんの人に広めていきませんか。
紹介キャンペーンについて気になる方は下記で詳しく説明しています。
事例
今回紹介する紙媒体とクチコプレミアム(紹介キャンペーン)を組み合わせることで、集客を向上させたテニスアリーナガーデン様を紹介します。
テニスアリーナガーデン様は、徳島県と愛知県でインドアテニススクールを運営しているお客様です。未就学児から高齢者まで幅広い層のテニスプレイヤーが通っています。
集客の大半は既存のお客様からの紹介で新規お客様を獲得しており、もっと紹介に力を入れたいという思いからクチコプレミアムの導入を検討していただきました。
導入を決めた経緯としてはクチコプレミアムが紹介キャンペーンを自動で管理してくれるところやプレゼントの配送が簡単に取り組めるところなどシンプルな操作性に魅力を感じたとのことです。
どのように販促活動をしたかというと、店舗の掲示板にポスターを掲示したり、誰でも簡単に紹介ができるようにQRコードを設置したりすることで紹介を生みやすい環境を作っていきました。
導入して2か月で2年前にオープンした新しい店舗が一番クチコプレミアムの利用者数が多いという結果になりました。
テニスアリーナガーデン様の事例について気になる方は下記で詳しく紹介しています。
https://www.kuchi-co.com/case/811/
前置きが長くなりましたが、紙媒体の販促方法について紹介していきます。
紙媒体で販促するメリット
紙媒体で販促するメリットは下記の3つが挙げられます。
- 読みやすく理解されやすい
- アピール効果が高い
- 情報量が豊富になる
これらについて説明していきます。
読みやすく理解しやすい
紙媒体で販促するメリット一つ目は、読みやすく理解しやすいところです。
紙媒体は目に優しく、視覚的に訴えかけるため、商品やサービスに対する理解を深めることができます。
アピール効果が高い
紙媒体で販促するメリット二つ目は、アピール効果が高いところです。
紙媒体は手に取って見ることができるため、個人宛に送れる場合は、受取人の興味を引くことができます。
情報量が豊富になる
紙媒体で販促するメリット三つ目は、情報量が豊富になるところです。
紙媒体は容量が大きいため、情報量が多くなるため、商品やサービスの詳細を伝えることができ、伝えたいメッセージをしっかりと伝えることができます。
紙媒体で販促するデメリット
紙媒体で販促するメリットは下記の3つが挙げられます。
- 費用が高い
- 反応率が低い場合がある
- 環境に配慮できない
です。
これらについて説明していきます。
費用が高い
紙媒体で販促するデメリット一つ目は、費用が高いところです。
紙媒体の制作には、デザインや印刷、郵送などの費用がかかり、販促コストが高くなる可能性があります。
反応率が低い場合がある
紙媒体で販促するデメリット二つ目は、反応率が低い場合があるところです。
宛名が誤っていたり、興味を持ってもらえなかったりする場合があるため、反応率が低くなる可能性があります。
環境に配慮できない
紙媒体で販促するデメリット三つ目は、環境に配慮できないところです。
紙媒体は印刷物であり、大量生産・大量廃棄が環境負荷につながるため、環境に配慮できない場合があります。
紙媒体で販促する活用方法
紙媒体を活用する方法は下記の5つが考えられます。
- 商品・サービスの紹介
- キャンペーン・イベントの告知
- クーポン配信
- 顧客アンケートの実施
- コラム・エッセイの掲載
これらについて一つずつ紹介していきます。
商品・サービスの紹介
紙媒体を活用する方法一つ目は、商品・サービスの紹介です。
新商品やサービスの紹介を行うことで特徴や魅力を紹介し、読者の興味を引きます。
いかにお客様の心を揺さぶるデザインになっているかが大切になります。
キャンペーン・イベントの告知
紙媒体を活用する方法二つ目は、キャンペーン・イベントの告知です。
キャンペーンやイベントの告知を行うことができます。
特典やプレゼントの内容を紹介し、参加者を募ります。
クーポン配信
紙媒体を活用する方法三つ目は、クーポン配信です。
クーポンの配布を行うことができます。
読者に特別な割引を提供し、商品・サービスの購買促進につなげます。
顧客アンケートの実施
紙媒体を活用する方法四つ目は、顧客アンケートの実施です。
QRコードを掲載することで顧客にアンケートを実施することができます。
商品やサービスの改善点や顧客のニーズを把握し、より良い商品・サービスの提供につなげます。
コラム・エッセイの掲載
紙媒体を活用する方法五つ目は、コラム・エッセイの掲載です。
業界の最新情報やトレンド、専門知識を紹介し、読者の関心を引くことができます。
以上が活用方法になります。
紙媒体での販促方法の参考になれば幸いです。
紙媒体の販促方法
紙媒体の販促方法は下記の4つです。
- ニュースレター
- DM
- 地方紙
- ポスティング
になります。
紙媒体に紹介回キャンペーンのQRコードを載せることで販売促進になることもあります。
これらについて一つずつ取り組むメリット、デメリット、活用方法など詳しく紹介していきます。
本記事をみることで、お客様の販促の手助けになれば幸いです。
ニュースレター
紙媒体での販促方法一つ目は、ニュースレターです。
ニュースレターは、企業や団体が、定期的に会員や顧客などに配布する、情報やニュースをまとめた書類のことを指します。主に、会員制団体やクラブ、趣味のサークル、自治体、地域の商店街などが利用しています。
ニュースレターには、会員や顧客に対して、最新情報やイベント情報、新商品の情報やサービス内容、お得なクーポン情報などを掲載することができます。
ニュースレターのメリットは下記の2つが挙げられます。
- 情報を手に取って読めるため、情報の定着率が高い
- 読者プレゼントを実施することで、読者との結びつきを強めることができる
ただし、ニュースレターを効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- 印刷や郵送などのコストがかかる
- 情報の更新や変更があった場合には、再度印刷や郵送を行う必要がある
- 読者層が限定的なため、ターゲットの拡大が難しい
以上のように、紙媒体のニュースレターは、情報の定着率が高く、読みやすさがあるというメリットがありますが、コストがかかる点や読者層の限定性がある点などのデメリットもあります。
ダイレクトメール(DM)
紙媒体での販促方法二つ目は、ダイレクトメールです。
ダイレクトメール(DM)とは、特定のターゲットに直接送付する販促資料のことを言います。
一般的に、ポストカードや封筒に入ったチラシ、パンフレット、カタログなどがダイレクトメールとして使用されます。
ダイレクトメールのメリットは下記の3つが挙げられます。
- 受け取った人が手に取って読むことができる
- 内容を工夫することで、アピール効果を高めることができる
- ターゲットを絞り込んで送付するため、メッセージを的確に伝えることができる
ただし、DMを効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- 送り先を間違えてしまう可能性がある。届かない場合がある
- 反応率が低くなる可能性がある
以上のように、DMはターゲットに向けたメッセージを的確に伝えることができるが、費用や反応率に注意する必要がある、紙媒体の販促手段の一つです。
地方誌
紙媒体での販促方法三つ目は、地方誌です。
地域のニュースや情報を掲載した新聞のことを指します。地方誌は、地域住民や企業、団体などが地元の情報を知りたいときに利用されることが多く、地元に根付いた親近感のあるメディアとして、地域の人々に愛されています。
地方紙に広告を掲載することで、地域住民にアピールすることができます。
例えば、地元で開催されるイベントやセール、店舗のオープンなどの情報を掲載し、地域の人々にアピールすることができます。また、地元企業や団体が支援している活動やイベントに広告を掲載することで、地元のコミュニティへの貢献度を高めることができます。
地方紙のメリットは下記の2つが挙げられます。
- 地域に密着した情報を提供することで信頼度が高く、情報が定期的に更新されるため読者のリピート率が高い。
- 地域住民に広告を見せることができるため、ターゲットに向けた広告効果が高い。
ただし、地方紙を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- 地方紙に広告を掲載する場合、ターゲット層が限られているため、広告費用対効果の検討する必要がある
- 地方紙に掲載される広告は他の広告と競合するため、差別化を図ることが求められる。
以上のように、地方紙は地域に密着した情報提供ができるため、地元の人々にアピールすることができますが、限られたターゲット層に向けた広告費用対効果の検討が必要です。
ポスティング
紙媒体での販促方法四つ目は、ポスティングです。
ポスティングとは、チラシやパンフレットなどの広告物を直接個人のポストに投函する手法です。
主に地域密着型の小規模な企業や店舗が利用することが多く、特定の地域や世帯を対象に宣伝・広告活動を行うことができます。
ポスティングのメリットは下記の2つが挙げられます。
- 大量の配布が可能であるため、広範囲にアピールすることができる
- 配布エリアを細かく絞り込むことができるため、ターゲットに合わせたマーケティングができる
配布対象者に直接広告物を届けるため、インパクトがあり、広告を見た人が店舗やサービスに足を運びやすくなるというメリットもあります。
ただし、ポスティングを効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- 広告物の量が多いため、配布費用がかかる
- ポストから直接ゴミ箱行きとなってしまうこともあり、配布する場所やタイミングなどを慎重に考慮する必要がある
- ポスティングされた広告物が、配布する対象者のニーズや関心に合わない場合、効果的な広告宣伝にならないことがある
以上のように、ポスティングは、大量の配布が可能であり、地域やターゲットに合わせたマーケティングができるため、効果的な広告宣伝手法として利用されますが、配布費用や配布する場所やタイミング、ニーズや関心に合わせた広告宣伝が必要となります。
まとめ
紙媒体の販促方法には、情報の定着率が高く、読みやすいというメリットがあります。
会員や顧客にお得な情報を提供したり、読者プレゼントを実施したりすることで、読者との結びつきを強めることができるのもメリットです。
一方、コストがかかる点や読者層の限定性がある点や定期的に配信するのであれば印刷や郵送を行う必要があり、コスト面へのデメリットもあります。
企業や団体が会員や顧客との結びつきを強めるコミュニケーションの場として利用することができます。
企業や団体が、ニュースレターを利用する際には、コストや読者層を考慮した上で、戦略的に活用することが求められます。
紙媒体以外の販促方法について気になる方は下記で紹介しています。
また友達紹介キャンペーンについて気になる方は下記のリンクで説明しています。
以上が紙媒体での販促方法になります。
何か一つでも取り入れられることがあれば幸いです。