お友達紹介キャンペーン
効率よすぎ!直接会わなくても紹介を生み、集客に繋げる方法を紹介
2023-06-22
商品やサービスの魅力を伝え、顧客を惹きつけるためには、デジタルでの販促活動が欠かせません。
今回は、店頭での販促方法として、「ホームページ」「SNS」「ブログ」の3つがあります。
ホームページの中にも、お知らせ、バナー、キャンペーンページがあり、
SNSにも、インスタグラム、ツイッター、フェイスブック、ティックトック、LINE公式アカウントがあります。
それぞれの方法や特徴、メリットなどを解説していきます。
ぜひ参考にして、お客様との接点を深め、販売促進につなげていただければ幸いです。
販売促進を促す紹介キャンペーンについて
「集客がなかなか思うようにいかない」「商品が思ったより売れない」と感じている企業様は多いのではないでしょうか。
こんな悩みを解決するのが友達紹介キャンペーンです。
私共が運営しているクチコプレミアム(紹介キャンペーン)は、特許を取っており、運用前に3回のオンボーディングがおこなうことでお客様に安心して紹介キャンペーンに取り組んでいただくサポートをしております。また運用を開始してからのサポートもチャットを使い気軽に相談できる体制を整えています。
今回紹介する販促活動と紹介キャンペーンを組み合わせることで、企業様の商品、サービスをたくさんの人に広めていきませんか。
紹介キャンペーンについて気になる方は下記で詳しく説明しています。
事例
今回紹介するデジタルとクチコプレミアム(紹介キャンペーン)を組み合わせることで、集客を向上させた東田ドライ様(リスナビ様)を紹介します。
東田ドライ様は日本全国を商圏としている宅配クリーニング店です。
クチコプレミアム(紹介キャンペーン)を導入する前は、新規のお客様に対してはWeb広告での集客戦略がほとんどで、最近では繁忙期に備える形でテレビCM、それからときどきDMを送ることもありました。
既存のお客様に関しては、クーポンをつけたメールを配信して、リピートしていただけるような工夫は常に行っていたとのことです。
そこからもっと効率よく集客を増やしたいということで、クチコプレミアムを導入していただきました。
導入後は、想定していた3倍の反響があったとのことでした。
なぜこんな反響があったかというと、
- 紹介者と紹介された人が自動的に結びつくことで業務が効率化した
- 運用に手間がかからなくなった
- 導入コスト、運用コストが安い
との意見をいただきました。
ホームページのバナーに紹介キャンペーンを掲載したことも成約に至る大きな要因になったともお伝えいただきました。
東田ドライ様の事例について気になる方は下記で詳しく紹介しています。
https://www.kuchi-co.com/case/1065/
前置きが長くなりましたが、デジタルを活用した販促方法について紹介していきます。
デジタルで販促するメリット
デジタルで販促するメリットは下記の3つが挙げられます。
- コスト削減
- ターゲット層へのアプローチ
- 時間的・地理的制約の解消
です。
これらについて説明していきます。
コスト削減
デジタルで販促するメリット一つ目は、コスト削減ができるところです。
デジタルを利用して販売促進をすることで、従来の広告媒体(新聞、テレビ、ラジオなど)と比べてコストが抑えられることがあります。しかし、近年ではネット広告もクリック単価が高騰している傾向がある。
販売促進の成果を分析することができるため、より効率的な広告予算の配分が可能となります。
ターゲット層へのアプローチ
デジタルで販促するメリット二つ目は、ターゲット層へのアプローチができるところです。
デジタルを利用した販売促進では、ターゲット層に向けて効果的にアプローチできます。
例えば、SNSを利用した広告は、ターゲット層の趣味や嗜好を反映するようにターゲティングすることができ、より的確なアプローチが可能です。
時間的・地理的制約の解消
デジタルで販促するメリット三つ目は、時間的・地理的制約の解消です。
デジタルを利用した販売促進では、24時間365日いつでも、どこからでもアクセス可能です。
時間的・地理的な制約を受けずに、ユーザーとのコミュニケーションが可能となります。
デジタルで販促する注意点
デジタルで販促する注意点は下記の2つが挙げられます。
- 集客の競争が激化
- セキュリティリスク
です。
これらについて説明していきます。
集客の競争が激化
デジタルで販促する注意点一つ目は、集客の競争が激化しているところです。
デジタル広告市場は、競争が激化しています。
多くの企業が同じような販売促進手法を使っているため、ユーザーの注意を引くために工夫が必要となります。
セキュリティリスク
デジタルで販促する注意点二つ目は、セキュリティリスクがあるところです。
デジタル上での販売促進は、情報漏洩や不正アクセスなどのセキュリティリスクがあります。
これらのリスクを回避するためには、情報管理やセキュリティ対策に十分な注意が必要となります。
デジタルの販促方法
デジタルの販促方法は下記の2つです。
- HP
- SNS
になります。
この2つを分解すると、下記のようにすることができます。
- HP
・お知らせ
・バナー
・キャンペーンページ - SNS
・インスタグラム
・ツイッター
・フェイスブック
・ティックトック
・LINE公式アカウント
今回はこれらの販促方法について説明していきます。
ホームページ(HP)
まずはホームページ内での販促活動に取り組める部分を紹介していきます。
今回紹介するのは、
- お知らせ
- バナー
- キャンペーンページ
の3つです。
これらについて詳しく説明していきます。
お知らせ
ホームページでの販促方法一つ目は、お知らせです。
お知らせとは、企業の情報をサイトから発信する場所になります。
企業によって異なりますが、「機能の更新」「セール情報」「キャンペーン情報」など企業にかかわる情報が掲載せれています。
お知らせで販促活動をするメリットは下記の3つが挙げられます。
- 多くの人が訪れるホームページ内のお知らせに掲載することで、多くの人にアピールすることができる。
- セール情報やキャンペーン情報など、割引や特典がある情報を掲載することで、訪問者が購入するきっかけを作ることがでる。
- 新商品情報を掲載することで、訪問者に新しい商品の存在を知らせることができ、売上を伸ばすことができる。
ただし、お知らせで販促活動を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- お知らせの頻度が多すぎると訪問者が煩わしく感じる可能性があるため、適度な頻度で、必要な情報だけを掲載するように心がける。
- 情報をわかりやすく掲載することが重要。セール情報やキャンペーン情報などは、期間や割引率、条件などを明確に表示するようにしましょう。
- 情報を掲載する前に、確認不足や誤った情報が掲載されないよう、必ず内容を確認する。
以上が、ホームページ内のお知らせでの販促方法のメリットと注意点です。
正しく活用することで、訪問者の興味を引きつけ、集客アップにつなげていきましょう。
バナー
ホームページでの販促方法二つ目は、バナーです。
バナーとは、一般的には画像やテキストを含む広告のことを指します。
訪問者の目を引きやすく、商品やサービスのアピール効果が高いため、販促目的で活用されることが多いです。
バナーで販促活動をするメリットは下記の3つが挙げられます。
- バナーはページの上部や目立つ場所に配置することができるため、目に留まりやすく、訪問者に商品やサービスをアピールしやすい。
- 複数の商品やキャンペーン情報などを一度に伝えることができます。
- ユーザーの閲覧履歴や地域などの情報を利用して、ターゲットに向けた表示を行うことができる。
ただし、バナーで販促活動を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- バナーが多すぎると、ページが混雑した印象を与え、訪問者が疲れてしまうことがある。
- 派手すぎるデザインや、読みにくい文字、画像の使いすぎなどは訴求力を低めてしまう。
- ターゲットに合わせた表示を行うことができますが、その際に個人情報の取り扱いには注意が必要。
以上が、ホームページ内のバナーでの販促方法についてのメリットと注意点です。
適切なバナーの設計と表示方法を選択することで、訪問者を引き付け、集客アップにつなげていきましょう。
キャンペーンページ
ホームページでの販促方法三つ目は、キャンペーンページです。
キャンペーンページで販促活動をするメリットは下記の3つが挙げられます。
- キャンペーン情報を集約することで、訪問者がキャンペーン内容を簡単に確認することができる。
- キャンペーンページを訪れた訪問者は、商品やサービスに興味を持っている可能性が高いため、訪問者の商品購入やサービス利用の促進につながる。
- キャンペーンページにアクセスしたユーザーの情報を収集することができるため、顧客の属性やニーズに合わせたマーケティング戦略を構築することができる。
ただし、キャンペーンページで販促活動をを効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- キャンペーン期間や利用条件を明確に表示することが重要です。期間が過ぎた情報が表示されていると、訪問者の信頼を損なうことになります。
- 派手すぎるデザインや、読みにくい文字、画像の使いすぎなどは訴求力を低めてしまう。
- キャンペーンページルにアクセスした訪問者が、商品購入やサービス利用に至るまでの遷移が複雑で時間がかかりすぎる場合、訪問者が途中で離脱してしまうことがある。
以上が、ホームページ内のキャンペーンページでの販促方法についてのメリットと注意点です。
適切なページ設計と表示方法を選択することで、訪問者を引き付け、集客アップにつなげていきましょう。
SNS
次にSNSでの販促活動について紹介していきます。
今回紹介するのは、
- インスタグラム
- ツイッター
- フェイスブック
- ティックトック
- LINE公式アカウント
の5つです。
これらについて詳しく説明していきます。
インスタグラム
SNSでの販促方法一つ目は、インスタグラムです。
インスタグラムは、インスタグラムは世代や性別、地域を問わず多くの人が利用され、真や動画などの視覚的なコンテンツが中心のSNSです。
インスタグラムで販促活動をするメリットは下記の3つが挙げられます。
- 広い層にアピールできる
- コンテンツの視覚的な魅力が高い
- 簡単にシェアできる
ただし、インスタグラムで販促活動を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- 適切なターゲット層を把握できる
- コンテンツの質に気を配る
- 誠実なコミュニケーションを心がける
以上が、インスタグラムでの販促方法についてのメリットと注意点です。
画像やタイミングを考え、集客アップにつなげていきましょう。
ツイッター
SNSでの販促方法二つ目は、ツイッターです。
ツイッターは、瞬時に情報を発信し、リアルタイムに反応を得ることがでたり、リツイートや引用リツイートなどの機能によって、投稿された情報が拡散されたりするSNSです。
ツイッターで販促活動をするメリットは下記の3つが挙げられます。
- リアルタイムで表示される
- 情報拡散力が高い
- ターゲット層に絞ったアプローチができる。
ただし、ツイッターで販促活動をを効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- 文字数制限があるので注意。
- フォロワーとのコミュニケーションを重視する。
- スパム行為に注意。
以上が、ツイッターでの販促方法についてのメリットと注意点です。
適切なタイミングでアクションを起こすことで、集客アップにつなげていきましょう。
フェイスブック
SNSでの販促方法三つ目は、フェイスブックです。
フェイスブックは世界中の人々が利用しているSNSであり、幅広い層にアプローチすることができるだけではなく、ターゲットに絞った販促もすることができます。
フェイスブックで販促活動をするメリットは下記の3つが挙げられます。
- 広い層にアプローチできる
- ターゲット層に絞ったアプローチができる
- リマーケティングができる
→リマーケティングとは、過去に自社サイトを訪れたユーザーを対象にした広告配信することが可能
ただし、フェイスブックで販促活動を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- プライバシーに配慮する
- 情報量に注意する
- 投稿頻度に注意する
以上が、フェイスブックでの販促方法についてのメリットと注意点です。
フェイスブックにしかできないリマーケティングを活用し、集客アップにつなげていきましょう。
ティックトック
SNSでの販促方法四つ目は、ティックトックです。
ティックトックとは、若年層を中心に利用されている配信コンテンツです。動画を中心にコンテンツが構成されており、ユーザーとのコミュニケーションを重視します。
ティックトックで販促活動をするメリットは下記の3つが挙げられます。
- 若年層にアプローチできる
- ユーザーとのコミュニケーションができる
- バイラル効果が期待できる
→バイアル効果とは、ある製品やサービスが口コミや情報の拡散によって広く知れ渡り、その需要が急激に高まる現象のことを言います。
ただし、ティックトックで販促活動を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- コンテンツに配慮する
- 広告の認識を明確にする
- ターゲット層を絞り込む
以上が、ティックトックでの販促方法についてのメリットと注意点です。
若年層に信頼される広告にすることで集客アップにつなげていきましょう。
LINE公式アカウント
SNSでの販促方法五つ目は、LINE公式アカウントです。
LINE公式アカウントとは、メッセージ機能があるためお客様と直接やり取りをすることができ、集客、購買につなげやすい特徴があります。
LINE公式アカウントで販促活動をするメリットは下記の3つが挙げられます。
- 直接顧客とコミュニケーションができること
- ターゲットに合わせた情報発信が可能なこと
- 販促の成果をリアルタイムで把握できること
ただし、LINE公式アカウントで販促活動を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- 迷惑行為にならないように注意すること
- ユーザーとのコミュニケーションを大切にすること
- 適切なタイミングで配信すること
以上が、LINE公式アカウントでの販促方法についてのメリットと注意点です。
お客様の信頼を得ることで、集客アップにつなげていきましょう。
ブログ
最後にブログでの販促活動について紹介していきます。
自社でブログを運営することで、販促活動に取り組むことができます。
ブログで販促活動をするメリットは下記の3つが挙げられます。
- 顧客にとって有益な情報を提供することができる
- SEO対策を行うことで、検索上位に表示されやすくなり、より多くの顧客にアプローチすることができる。
- 商品やサービスの新着情報を発信することができる
ただし、ブログで販促活動を効果的に行うためには、以下の点にも注意が必要です。
- 記事の更新が滞ると、ブログの訪問者数が減少してしまう可能性がある。
- 情報のチェックや取材に時間がかかる。
- 直接的な販売活動を行うことは難しい場合がある。
以上のように、ブログを活用した販売促進にはメリットとデメリットがあります。
メリットを最大限に活用しながら、デメリットを避けるためにも、記事の更新や情報の正確性には十分な注意を払うことが必要です。
まとめ
デジタルでの販促活動は、普段利用しているサービスから集客を向上させることができます。
具体的な手段として、「ホームページ」や「SNS」、「ブログ」があります。
これらを使い分け、目的に合わせた販促活動を行うことで、より効果的なマーケティングを実現することができます。
販促活動をデジタルで行う場合、競争の激化やセキュリティのリスクもあることがあります。
適切にプランニングし、顧客に対して魅力的な提案を行うことが重要です。
デジタル以外の販促方法について気になる方は下記で紹介しています。
また友達紹介キャンペーンについて気になる方は下記のリンクで説明しています。
以上でデジタルの販促方法についての紹介を終了いたします。
何か一つでも集客のサポートができれば幸いです。